DESTINY Line(デスティニーライン)

DESTINY Line(デスティニーライン)

デザイナーが建築家さんなので、立った時、着た時のシルエットまではじめから計算されているラインなんです、と、着る前からワクワクするような説明がありましたが、そのデザインをデザイナーの思い描くシルエットをそのまま再現して着せてくれます。お値段は正直少々高めではあるけれど、それだけの価値は十分にある美しさです、と、気になるお値段の事も、早めに、率直な意見を聞かせてくれます。また、ドレスのデザインの特徴、着痩せポイントなど、美しく見えるワケ、を聞きながら、ひとつひとつ、納得して試着する事ができました。ドレスの色みや、好みを聞いてくれて、ドレスの雰囲気に合わせたヘアアクセサリーを用意してくださいました。また、このドレスにはアクセサリーなしで、こんな髪型が似合うと思います、と、相性のよい髪型や小物の提案も教えてくれました。

DESTINY Line(デスティニーライン)

試着室の床が、黒地だったので、刺繍やレースの美しさが際立ちます。レッドカーペットやしっかりした色みの床の式場、会場の方には、雰囲気ぐつかみやすいです。ショップにあるパニエが何種類かありスレンダータイプのドレスにも、一段のパニエか、パニエなしで美しいラインであればなしで、シルエットを確認して1番綺麗な着方を提案してくださいます。また、イヤリングなど小物も、このドレスには揺れるタイプのものが似合いそうです、と、相性のよい小物の用意もしてくださいました。

DESTINY Line(デスティニーライン)

幾重にも折り重なった、絶妙なバランスでのチュールについて、詳しく説明してくださいました。りぼんは、前で結んでも後ろで結んでも、また、少しルーズに結ぶ、など、着る人の好みに合わせてスタイルチェンジして、何度も結び直して雰囲気を確認してくれました。2019年1月入荷の新作らしく、伺った時は入荷間もなくながら人気があるとのこと。サイズ感を見た上で、予約状況などタイムリーに確認して挙式日の空き状況を教えてくださいますので、安心して、試着することができます。

DESTINY Line(デスティニーライン)

式場が海辺近くにあり、前撮りなどではミニドレスでウェディングフォトを撮るのもおすすめです、と、前撮り写真の提案もしてくださいました。長いヴェール、短いヴェール、その中でも、パールのついたもの、純白のもの、レースのもの…ドレスや雰囲気に合わせたヴェールの説明と、演出したい雰囲気の相談にも快くなってくださいます。

DESTINY Line(デスティニーライン)

試着の最中から、シルエットが1番似合いそうです、と、担当さんからの言葉。骨格や肌色を見て率直に意見して下さるので、参考になりました。また、披露宴会場の雰囲気を把握した上で(私達はナチュラルな雰囲気の披露宴会場)そのテイストにあうコーディネートの提案をしてくださいます。